東北夏祭りの旅   Tohoku summer festival
 2019.8.4(日)~8.9(金) 
                                    
 
  東北の学校に今年入学をしました娘の長男  
  今年の夏は、お兄ちゃんを迎えに行きながら、東北の夏祭りを見ながら行くことなりました。  
  娘家族と私たち夫婦の4人で行くことになりました。残念でしたが娘の夫は仕事のために休むことができませんでした。   
  私は、東北夏祭りは2度目の観光となりました。  
  娘家族は、東北の学校に行っているお兄ちゃんの所に行くために車を新車に買い替えました。  
   
  車で8時に家を出発しました。運転は娘と主人です。東北道路を走り2回の休憩を取り最初の観光地盛岡市に着きました。  
  岩手県の真ん中にあり県庁所在地になっております。岩手山の裾野に北上川が流れています。駅も大きくとても綺麗な都会でした。  
  ホテルも駅からすぐのところにありました。荷物を置いて会場まで歩いていきました。  
   
  青森県を代表する夏祭りねぶたは、古く中国から伝わった中元の行事が起源と言われております。400年以上もの間   
  津軽地方を中心に受け継がれてきた火祭りです。   
     
  さんさ踊  Sansa dance  
  会場は大勢の人で混雑しておりました。道路の車は止められて祭り一色です PM 6;00から開始です。  
  ちょうど良い場所が空いていましたので、道路の所に陣取りました。  
  1000人を超える太鼓奏者、踊りてが道路を練り歩きます。多くの太鼓の音がとどろき、それに笛の音色、色華やかな衣装付けた踊り子たちが  
  目の前を通り抜けていきます。色々なチームで踊っています。かわいい小さな子供達も一生懸命に踊っています。  
  楽しい踊りを見ていますと私たちも自然と体が踊ってしまうようでした。素晴らしい伝統的なさんさ踊りに酔いしれました。  
  盛岡市出進で歌手の福田こうへいさんが屋台車の上で太鼓をたたいていました。ファンが大騒ぎをしていました。  
   
    
 
     
   
                          
   
  角館武家屋敷  Kakunodate Samurai residence  
  盛岡から秋田に向かう途中に角館武家屋敷に立ち寄りました。  
  かつての中級、下級武士の侍屋敷である旧家が建ち並んでいます。黒板塀と年輪を超えた桜の小立が特徴となっている通りです。  
  80mの区間が、日本の道100選の選定を受けているそうです。特に春は桜の名所となり多くの観光客で賑わいます。  
  古式豊かなたたずまいは(みちのくの小京都)と言われています。静かな通りをゆっくりと観光しました。  
   
    
   
   
 
   
  秋田竿灯まつり  Akita kantou festival  
  秋田市内に入りましたが時間が早いので海のそばにある道の駅に入りました。高い塔が建ってまして登りますと秋田市内が見渡せました。  
  大きな町です。秋田市内にはホテルが取れなくて、2つ先の下飯塚駅のホテルを取りました。  
  16:45発秋田駅に行きまして夕食を食べてから会場に向かいました。凄い人で混雑しています。  
  歩道が見学する場所になっていました。とても良い場所に座れてゆっくりと目の前で見ることができました。  
   
  秋田竿灯まつりは、東北三大まつりの一つです。270年の歴史があり、江戸時代から始まりました。  
  国の重要無形民俗文化財に指定されています。現在では提灯を米俵に見立て五国豊穣を願う祭りとして発展してきました。  
  竹に46個の提灯がつるされいます。高さ12m、重さ50kにもなります。竿燈の持ち方には技があり、そんな持ち手の妙技も見所の一つです。  
  手のひら、額、腰に乗せてバランスを取ります。竹もだんだん長くなり、提灯はひなります。  
  1万個にも及ぶ提灯が秋田の夏の夜空を彩る姿は圧巻です。賑やかなお祭りの中にも、幻想的な雰囲気をかもし出します。  
  伝統を世代から世代へと伝える素晴らしい芸だと思いました。  
     
     
   
    
     
    
     
  弘前ねぷたまつり  Hirosaki neputa festival  
  最後の宿泊地弘前に着きました。ここでは3泊します。弘前まで車で東北自動車道約658km約7時間40分かかります。  
  青森県西部の市です。弘前藩の城下町として発展して、現在も津軽地方の中心都市です。日本一の桜とリンゴで知られています。  
   
  弘前四大まつりの一つである夏まつり、武者絵が描かれた山車を引き練り歩きます。ねぷたには扇ねぷたと組みねぷたがあります。  
  総数約80台の県内最多のねぷたがくりだされます。そして大きな太鼓を響かせて、大勢の人がおどります。国の重要無形民俗文化財に  
  指定されております。ここでも歩道に座ることが出来ました。目の前を通りすぎる山車を楽しみました。  
   
 
    
   
     
     
     
  弘前城 Hirosaki castle  
  朝の散歩に弘前城を見学しました。とても広く東西約600m、南北約1000m、三重濠と土塁に囲まれた6つの郭からから  
  構成されています。城内には天守閣、櫓3棟、城門5棟が残されています。重要文化財に指定されています。  
  津軽統一を成し遂げた津軽為信によって計画されました。城跡は筑城当初の形態が残されています。  
  津軽の居城として260年間津軽藩政の中心地として使用されました。城内を散策、天守閣まで登り楽しみました。  
  その後、国立弘前大学、弘前病院を見ました。立派な学校です。  
   
 
 
     
  
     
  青森ねぶたまつり  Aomori nebuta festival  
  青森県は本州最北部、中央部に位置しており、県庁所在地になっております。青森平野を中心とする,北は陸奥湾の支湾である  
  青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山、東岳山地の山々が重なり、西部では津軽平野が  
  広がっております。  
   
  弘前のねぷた祭を意識して、灯籠を持って歩き踊ったということが始まりと言われています。手で持てる程度で数十人で歩いたそうです。  
  歌舞伎などをモチーフにするようになったのは、1818年ごろだろうと言われています。  
  明治になると、 ねぶたは一層大型化するようになりました。なんと高さが20mほどにもなり、 100人掛かりで担ぐほどだったとか?  
  倒れたらひとたまりもありませんね。巨大化に伴い、祭りもずいぶん賑やかになりました。  
  青森ねぶた祭りは(ラッセラー)のかけ声と軽快なリズムで跳ね回る踊り子が特徴的です。 国の重要無形民俗文化財に指定されております。  
     
  大型で迫力ある山車(ねぶた)は、高さ5mにもなります。すべてねぶた師と呼ばれる職人の手作りでできています。  
  製作期間は約3か月かかり、総額2000万円もの費用を費やして製作されます。  
  幅9m、奥行き7m、高さ5mの制限の中で作られます。台車を含めると重さは4トンにもなるそうです。  
  骨組みを針金で作り、その上から和紙を張り合わせて形を作っていきます。和紙は2500枚も使います。  
  素晴らしい伝統を受け継いでいます。日本のまつりとして自慢できる一つです。  
   
 
         
     
   
  立佞武多  Stand neputa  
  五所川原は日本の東北地方最北部、津軽半島中南部に位置しております。もう少しで北海道がすぐです。  
  地図を見ましたら、こんな遠くまで車で来られたことにお兄ちゃんに感謝ですね。  
     
  五所川原市のねぶたは、現在たちねぷたと呼ばれております。この巨大ねぶたは明治40年ごろ始まりました。  
  当時、県内に名前をとどろかせた豪商が、大地主の力の象徴として、巨大ねぷたの高さを誇るようになり、21,6mを作り  
  その勇姿は、近隣の町村から見えたほど巨大なものでした。戦後に起きた2度の大火災で町が全焼して、巨大ねぷたは姿を消しましたが  
  1998年に90年ぶりに五所川原たちねぶたが復活しました。  
     
  ここは予定に入っていませんでしたが、お兄ちゃんが友人から聞いてぜひ行くようにと言われて  
  今回ここへ来ることが出来ました。私たち本当に驚きました。想像を超えるねぷたでした。初めに五所川原出身の吉幾三さんの  
  立佞武多の歌とともに始まりました。巨大ねぷたは大勢の人々によっては引かれていきます。笛や太鼓  
  踊り子たちが通りを練り歩きます。素晴らしい東北夏祭りの最後の日に見られてうれしく思います。