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久しぶりに妹に会い日光に行こうと決まりまして、東武線に乗り東武日光駅に行きました。 |
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日光は子供の時から何回となく訪れた所です。でも懐かしく今回は久しぶりに世界遺産の素晴らしい建物を見たいと思いました。 |
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日光という未開の地を、一大聖地に変えたのが勝道上人(735~817)であります。 |
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勝道上人は下野国(栃木県)の人で、お告げに導かれて男体山(二荒山)に向かいました。頂上を極めるまでには多くの困難に会いました。 |
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天応2年(782)年ついに悲願を達成することが出来きました。日光を彩る伝説の多くは、勝道上人の足跡や業績に由来しております。 |
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勝道上人が日光を開いて以来、ずっと神仏習合の時代が続きました。高い男体山はご神体(信仰の中心)であります。 |
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高い山は古来から神でありました。 |
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戦国時代の混乱は、日光でも例外ではなく一時苦境に立たされました。これを救ったのが江戸時代に日光山の貫主となった |
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天海大僧正(1536~1643慈眼大師)で日光再興の恩人です。100歳を超える長寿だった天海大僧正は、家康、秀忠、家光公の |
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徳川三代の将軍に仕え日光東照宮の造営に強く影響を与えたと言われております。 |
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早速、神橋を見ながら歩いて日光輪王寺へ向かいました。 |
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神橋は山菅橋や蛇橋とも呼ばれています。現在のような朱塗りの橋になったのは1636年東照宮の大改造に時です。 |
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素晴らしい紅葉 綺麗な朱塗りの太鼓橋 大谷川に架かる神橋 |
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日光世界遺産 綺麗な紅葉見ながら歩く |
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紅葉のパノラマ |
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日光山輪王寺 |
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前からゆっくりと見たいと思っていました輪王寺、周囲を紅葉に彩られたお堂が素晴らしいです。 |
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輪王寺とは日光山にある、仏教に関係するお寺やお堂などの建物をまとめて輪王寺と言います。 |
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その中の中心が大本堂で、三仏堂と呼ばれています。本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建されました。 |
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全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は1645年徳川家光公により建て替えられました。 |
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山岳信仰にもとづき、その本地仏である千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の三仏まつってあります。 |
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三仏堂で拝観できる本尊は江戸時代初期のものです。優れた技法の本邦屈指の木彫大座像仏と言われております。 |
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三体とも金色の寄木造りで、台座から約8mあり余りにも大きく驚きました。 |
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秋の紅葉に彩られた三仏堂(大本堂) 本堂から見た池の紅葉 |
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護法天堂 |
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三仏堂の後ろにあります。日光山の護摩祈願所です。個人の願い事をかなえるため護摩を焚いて祈願する。 |
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つまり庶民の為のお堂と言えます。火をたくためコンクリートで出来ているそうです。 |
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護法天堂 鐘楼 山内に時を知らせる鐘 |
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逍遥園(しょうようえん) |
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江戸時代初期に造られた代表的な日本庭園で池が中心となって その周囲を歩きながら楽しめる池泉回遊式と呼ばれています。 |
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綺麗な紅葉に囲まれ、秋の息吹を楽しみながら歩きました。 |
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逍遥園 池を中心に彩を沿えている池 |
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大猷院(だいゆういん) |
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一番見学したかった 大猷院 家光の廟 祖先の霊を祀ったお堂 {大猷院}とは、徳川3代将軍家光公死後、後光明から賜った法号天皇 |
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ここは家光の公の墓所なのです。建物は江戸時代初期の代表的建築です。本殿、相の間、拝殿、登録された22件の国宝になっています。 |
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315基の灯篭も印象的です。祖父である家康公を淩いではならないと遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。 |
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仁王門 |
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階段の先にある初めての門 、8つの脚があるのが特徴高さ3,2メートルの蜜迹金剛(みつしゃくこんごう)と那羅延金剛の2体の仁王像が門を守ってます |
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二天門 |
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日光山で一番大きい門、門の上部には「大猷院」の額が掲げられています。四天王が門を守っています。 |
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二天門は色彩がはっきり分かれています。下段は朱色、中段は黒、軒下は群青、朱、緑青、目につく上部には装飾が集中してます。 |
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素晴らしい装飾、色彩に感激しました。 |
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仁王門 二天門 大猷院の額を掲げて増長天、持国天まつる |
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増長天 持国天 階段から見た二天門の美しさ 鐘楼 |
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唐門 |
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中国風の門という意味、高さ3m、間口1,8m 大猷院内で一番小さな門、その分細かく精巧な細工がされて、優美な繊細な印象を受けます。 |
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2本の柱はケヤキ1本造られたそうです。装飾にはメッキに黒を差した金具や透かし彫り、白龍や丹頂鶴が印象的でした。 |
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精巧な細工が施された唐門 唐門正面に目貫(めぬき)白竜 素晴らしい細工 |
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相の間 |
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拝殿と本殿を結ぶ中殿である相の間は、将軍着座の為に特別用意された部屋です。家光公命日に 大猷院を訪れた代々徳川将軍たちは |
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ここで法要の様子を眺めていたに違いない その当時は、灯篭を寄付してもなかなか中には入ることが出来ませんでした。 |
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家光公ちょうど御開帳でしたのでお参りをしてきました。でもお顔は見えませんでした。 |
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本殿回廊の欄間には沢山の鳩が掘られてありました。素晴らしい長い回廊でした。 |
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皇嘉門 |
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家光公の墓所を隔てる皇嘉門、中国、明朝の建築様式で、竜宮造りと言われております。 |
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外側は極彩色に彩られて、まばゆい白い壁と大猷院の基調である黒と金が際立っています。 |
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門の扉はかたく閉ざされております。 |
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拝殿、相の間とつながる権現造り国宝の本殿 本殿回廊 |
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大名達が奉納した灯篭が並んでいます。 龍宮の入口を思わせる皇嘉門 |
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日光東照宮 |
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戦国時代に生まれて長い戦乱の世を生き抜き天下統一を果たした徳川家康、征夷大将軍に任ぜられて江戸に徳川幕府を開きました。 |
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秀忠公に2代将軍の座を譲っても大御所として天下ににらみをきかし、自分の死後の重要な遺言を残しました。 |
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日光山に小さなお堂を建てて勧請し、神としてまつること、そして八州の鎮守(日本全土の平和の守り神)となろうと |
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日本の恒久平和を守ろうとしたのです。家康公が望んだ小さな堂は3代将軍家光公により、いま見るような絢爛豪華の |
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平和のシンボルに生まれ変わりました。総工費400億円に相当するそうです。 |
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陽明門 |
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平成の大修理という大規模な改修を終えたばかり、艶やかな金箔と黒漆、そして鮮やかな純白に彩られた見事な陽明門 |
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508体の彫刻で埋め尽くされています。人物、霊獣、花鳥、植物、動物、地紋と様々な彫刻が見られます。 |
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それぞれ境内の建物には意味をこめて彫られています。人物の彫刻は陽明門と唐門にしか彫られておりません |
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建築と色彩、彫刻や絵の技芸の粋、賛の限りを尽くして造られた陽明門 何回見ても素晴らしく感激です。 |
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東照宮 陽明門 |
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徳川家康 |
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陽明門の回廊 |
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唐門 |
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間口3m、奥行き2m小さな門ですが、東照宮でも最も重要な本社正門、今でも唐門は正月や大祭のときに国賓に相当する |
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参拝者だけにしか使えない。全体が湖粉で白く塗られ、門柱には紫檀、黒檀などで木細工された昇竜、降竜います。 |
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素晴らしい細工された神様たちが見守っております。 |
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唐門 素晴らしい細かな細工の神さまたち |
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鳴龍 |
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乱世を鎮めた家康公が薬師如来の生まれ変わりと考えられたので、本来の仏(本地)をまつったことから本地堂とと呼ばれました。 |
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内陣天井に描かれているのが、有名な鳴き竜、竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のような泣き声に聞こえます。 |
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他で打つっても泣きません。子供の時に来た時には手をたたくと泣きましたことを思いだしました。 |
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鳴龍 コロナが落ち着いたので大勢の人たちが来ていました。 |
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三猿 |
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三匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している |
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人は自分にとって都合の悪い事柄や相手の欠点を見たり、聞いたり、言ったりしてしまいますが、それはしないほうがよい |
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良いものを身に付けておけば悪いものに対しても正しい判断、行動が出来ると言うことを教えています。 |
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猿の一生を描きながら人生の生き方を伝えています 見ざる、言わざる、聴きざる |
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眠り猫 左の甚五郎の作と伝えられています。東照宮の数ある彫刻のなかで最も有名な彫刻です。 |
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五重塔 高さ36m内部は吹き抜けなっている、中心を貫く直径60cm心柱4層から鎖で吊り下げられていて、その真下は礎石の穴の中で10cm |
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浮いています。重心は常に中心にあり倒壊を防ぐ耐震、耐風対策になっています。 |
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眠り猫 五重塔 |
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